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看護部

看護部ご案内

理念

私たちは安全・安心な環境と質の高い看護を提供するために、共に学び活気のある職場を築きます。

基本方針

  1. 患者様と関わり個人を尊重した看護を提供
  2. 看護職員の教育と研修を推進する
  3. 働きやすい環境を作り看護師のモチベーションを高める

ごあいさつ

看護部長
看護部長 鳥越 かつ枝
一人ひとりの看護職員が、患者様・ご家族と向き合い共感する気持ちを大切に親切・丁寧に接することを心がけています。看護は自分自身を成長させ、一生学び続けることができる素晴らしい職場です。
お互い理解し、思いやれる心のゆとりを尊重し合える職場風土を築いていきたいと思っています。

外来

外来
当院の外来診療科目は、内科・外科・整形外科・眼科です。
内科は、循環器、呼吸器、血液など専門の先生がそれぞれ日替わりでの診療になっています。
また、健康診断や内視鏡検査も行っています。
私たち看護師は、常に笑顔で優しい言葉かけと迅速な対応を心がけています。そして、安心して診療や検査、治療が受けられるよう援助します。
何科を受診したらいいのか?
初めての先生だけど大丈夫かな?
季節性のインフルエンザや新型コロナ感染症に関することなど気になることや不安なことはありませんか?
私たちは常に皆様の相談窓口でありたいと思っています。
爪切りでお困りの方も、適宜相談を受け付けています。お気軽にお声かけください。

一般病棟

一般病棟
一般病床は33床、そのうち地域包括ケア病床は20床です。
一般病棟では、急性期の病気やケガで入院された方の治療、回復を目的としています。
地域包括ケア病棟では、急性期後の治療やリハビリテーション、在宅・介護施設で療養している方の緊急時の受け入れなどを行っています。主治医、看護師、リハビリスタッフ、医療相談員などの様々な職種が協力して在宅復帰に向けてサポートします。
機能別看護+受け持ち制を導入し、患者様が安心・安全な入院生活が送れるように努力しています。またプリセプター制を用い、中途採用の方も安心して職場復帰できるような環境作りにも力を入れています。

療養病棟

療養病棟
療養病棟は、主に慢性期の疾患で、長期にわたり入院医療を必要とする方々のための病棟です。
医療度が高く、意思疎通がとれない患者様が多く入院されていますが、受け持ち制を導入することでケアの充実を図っています。
温かな雰囲気の中、看護師・看護助手共に協力しながら安全・安心な療養生活が送れるよう、看護・介護に取り組んでいます。
そして一人でも多くの患者様がご自宅へ戻れるよう、他職種との連携を密にとりながらスタッフ一同頑張っています。
また、毎月勉強会を開催し個々のスキルアップにも努めています。

結核病棟

結核病棟
結核病棟は、岡山県南東部で唯一の結核病棟です。
病床数は27床のうち4床が隔離病棟で、陰圧室(室内の空気が外部に流出しないように、気圧を低くしてある部屋)を2室そなえており、N95マスクなどで厳重に感染対策を行っています。
軽症の方は6週間前後で隔離病室から出ることができ、感染症がなくなれば退院となります。
近年、結核は減少してきていると言われていますが、未だ後を絶ちません。
患者様やご家族は、結核という病気への不安や悩みを抱えて入院生活を送られることになります。患者様の担当保健師と連携をとり、DOTSによる内服管理・生活指導や患者様・ご家族への支援など安心して退院後の生活も送られるようスタッフ一同心のこもった看護を提供させていただきます。

奨学金制度について

奨学金制度について
平病院では、看護師を目指す学生の方へ、在学中に必要な費用の一部を貸し付ける奨学金制度を設けています。
資格を取得した後、当院に就職し一定期間以上勤務した場合、返還が免除されます。
これから資格取得を目指す方や、夢に向かって頑張っている学生の皆さんの想いを大切に支援します。
応募資格などの詳細はこちらをご覧ください。
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