リハビリテーションセンターブログ
藤祭り
2023-04-26
こんにちは。理学療法士の岡田です。
今年から様々なイベントが再開し始めており、和気町でも3年ぶりに藤祭りがイベントとともに開催されることとなりました。僕も早速参加してきましたが、藤の花がきれいなことだけでなく、多くの人がにぎわっていることが嬉しく感じました。
少し前までは人込みは避けたい気持ちが強かったですが、良くも悪くもコロナ禍の生活に慣れてきて、人が賑わっていることを嬉しく感じられるようになりました。感染対策は引き続き重要なことですが、少し勇気を出して人が集まる場所に行くのも良いことかもしれません。
このまま以前の生活に少しずつ戻り、人込みやマスクなしで生活することに不安がないようになれたら良いなと感じました。
ちなみに藤公園の藤の開花状況は4/23(日)時点で7~8分咲きとのことです。連休の前半が見ごろだと思いますが、混雑も予測されますので、余裕をもって行動するのが良いと思われます。
岡田竜

駄洒落の有効活用(自己流)
2023-04-24
こんにちは。理学療法士の田中です。
春は入学式・入職など、環境への変化が多いですね。環境が変わるとなぜかいつもより疲れたりすることありませんか?
そんな時、皆様はどうされますか?
僕は・・・駄洒落を言います。駄洒落を言うことによって周囲の人を笑わせて、笑っている方を見て満足します。爆笑してくれる方や失笑している方などいろんな方がいますが、みんな等しく笑っているので、そんな顔を見ていると疲れが少し解消されます。
みなさんも疲れたときは何か駄洒落をぼやいて、だれかに笑ってもらってみてはいかがですか?ただし、駄洒落の言い過ぎは白い目で見られるのでご注意ください。
田中

習い事⚽
2023-04-12
昨年の夏から長男がサッカーを習い始めました。4月からは違うチームに変わり、次男もサッカーを始めました。
長男はインドア派のため、家でも絵を描いたり好きな折り紙を折ったりで、サッカーの自主練習をしないので困っています。(笑)反対に次男はアウトドア派なので、外で遊ぶのが好きです。
兄弟でもタイプが違います。親も子供の送迎頑張りたいと思います。
足立真澄

びぜんウオークラリーに出展しました
2023-04-05
3月5日(日)に備前市役所で開催された「第4回びぜんウオークラリーin片上」に出展させていただきました。
当日は天候にも恵まれ、参加者は200名を超える盛り上がりでした。平病院は“ウォーキング前後の健康チェック”や“効率的なウォーキングのための正しい歩き方”のアドバイスなどをさせていただきました。
今回のイベントの対象者は64歳以下の備前市、和気町、赤磐市にお住まいの方もしくは、勤務されている方とその家族でした。楽しく歩いて健康がつくれるイベントなので、次回の開催ではみなさんもご参加いかがでしょうか。
(写真は平病院の小川君、岸本、備前市職員のみなさまと。)
岸本
備前市ホームページ
https://www.city.bizen.okayama.jp/soshiki/13/14982.html

WBCを振り返って⚾
2023-03-29
気温も暖かくなり、だんだん過ごしやすくなってきた反面、花粉症がつらい時期にもなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今まで野球の話しかしていなかったので他の話しを…と思いましたが、ここはやはり3/9から行われたWBCの話をさせてください。
5回目の開催となった今回のWBCですが、日本代表である侍ジャパンは史上最強もメンバーと言われていました。日本球界からは令和初の三冠王・村上選手や、令和の怪物・佐々木投手、備前市出身の山本投手など超一流の選手が出場しています。さらに今回は、メジャーリーグで活躍している大谷選手やダルビッシュ投手らも参加を表明し、大注目となりました。
一次ラウンドではライバル国である韓国と同じグループとなり、2戦目に対戦しました。序盤こそ先制点を許し苦しい試合展開になるかと思いましたが、結果は14:3と快勝。
これで勢いに乗った日本代表は、全勝で一次ラウンド突破を決めました。その後、準々決勝のイタリア戦も危なげなく勝利。準決勝のメキシコ戦を迎えます。
先制を許し、攻撃陣はチャンスを作るもあと1本が出ず…。3点を追いかける苦しい試合展開となります。そんな中、吉田選手のホームランで同点に!しかしその直後に1点を失い、3:4で最終回を迎えます。先頭打者は大谷選手。初球を捉え二塁打、日本に勢いをもたらします。その後、村上選手のサヨナラタイムリーヒットで日本が勝利します。吉田選手の起死回生の同点ホームラン、大谷選手の勝利への執念、最後まで諦めない気持ち、今大会不振で苦しんでいた村上選手のサヨナラ打など、とても感動する試合で目頭が熱くなりました。
決勝戦はアメリカ代表、今大会はメジャーリーグでもトップクラスの選手が参加していました。結果は3:2で日本が勝利し、見事に全勝でのWBC優勝を決めました。
残念ながら仕事のためリアルタイムで決勝戦を観ることはできませんでしたが、改めて野球のすばらしさを感じることができました。
小林
