実習中の交通手段と車両利用
臨床実習期間中の通勤については、公共交通機関および自転車のみ使用を許可します。特別な事情を除き、四輪自動車および二輪車、原動機付自転車の使用は原則許可しません。
休日の四輪自動車および二輪車、原動機付自転車の使用については、各養成校の実習指導の手引きにある指定規則に従います。規則がない場合、休日の車両使用は許可します。
臨床実習期間中（勤務時間および休日を含む）、交通事故に遭い、警察・保険会社等への連絡、病院で受診などをしたのち、速やかに養成校および臨床実習監督者あるいは臨床実習責任者へ報告してください。
天候不良時の対応
原則、各養成校の実習指導の手引きにある指定規則に従います。規則がない場合は、以下とします。
6：30の時点で、暴風警報が発令していた場合は、自宅待機とします。
10：30までに暴風警報が解除となった場合、午後より実習を行います。
10：30以降、暴風警報が続く場合、当日の実習は中止とします。
臨床実習生が通勤後、天候不良が予測される場合は、早期帰宅を検討します。
大雨警報の場合は、原則自宅待機を行わないが、雨量による通勤上の危険を考慮し、暴風警報発令時と同様の対応を取る場合があります。
体調不良時の対応
- 体調不良（咳、発熱、嘔吐、下痢、倦怠感、目の腫れなど）を感じた際は、早期に主担当CEへ報告してください。
- インフルエンザの流行期に、起床時の体温が37.5℃以上の場合、自宅待機とします。発熱を認めた場合は速やかに主担当CEへ連絡しましょう。
個人情報保護について
メモなどをする場合は、個人が特定されないよう記載内容に注意しましょう。（イニシャル・年齢などは禁止）
メモ帳などの置き忘れに注意してください。（メモ帳に個人が特定される内容は書かないこと）
臨床実習中のSNS（Twitter、Facebookなど）の使用は禁止します。
画像・動画など、部門外への持ち出しを禁止します。
その他
業務時間後の掃除には必ず参加しましょう。（毎日16：45～）
何かわからないことがあれば、些細なことでも必ず相談しましょう。
体調不良などで休む際は、速やかに主担当CEへ連絡を取りましょう。その際、リハビリテーション部直通電話へ連絡してください。
※リハビリテーション部直通電話：0869-93-1263（8：00以降受付）昼食は、4階の職員食堂を利用してください。給食を注文する場合は、主担当CEへ相談してください。当日の注文やキャンセルはできません。注文およびキャンセルは最低1週間前までに行ってください。
更衣ロッカーやリハビリテーションセンタースタッフルーム内のロッカーを貸出している場合、整理・整頓・清掃を怠らないようにしてください。実習最終日は、使用したロッカー内の掃除、ロッカーのダイアルロックを「0000」へ戻すことを、必ず行ってください。
病院敷地内は全面禁煙となります。病院敷地外でも、道路などでの喫煙はやめましょう。
通勤途中の喫煙や交通ルールはマナーを守ってください。
