通所リハビリテーション

住み慣れた自宅で自分らしくいきいき暮らしていくことを支援します。
通所リハビリテーションの特長
- ご利用者様一人ひとりのリハビリ計画を立て、身体機能向上および日常生活動作の向上を目指していきます。
- 福祉用具の選定や住宅改修のプランニング、介護相談などもご相談に応じます。
- 健康運動指導士と専属スタッフによるグループ体操を実践しています。
サービス概要
施設名 | 通所リハビリテーションひまわり |
主な目的 |
|
利用日・時間 | 月~土曜日 9:30~16:00 (日・祝日、8/15、12/31~1/3を除く) |
お問い合わせ |
TEL:0869-93-1305/FAX:0869-93-0330 |
通所リハビリテーションでの感染対策
ご利用者様
- 利用前にご自宅にて体温を計測していただき、37.0度以上または平熱+1度ある場合はお休みをお願いしています。
- 入室・出室の際には手指消毒をしていただき、非接触型体温計にて計測しています。
- 利用中はマスクの着用をお願いします。
- 昼食の際には4人がけテーブルを3人で利用し、おしゃべりを控えて、静かに召し上がっていただいています。食べ終わったら速やかにマスクの着用をお願いしています。
スタッフ
- 勤務前に体温を計測し、37.0度以上または平熱+1度ある場合は出勤していません。
- 勤務中はマスクを着用します。
必要書類
利用開始までに必要な書類など (2023-07-14 ・ 338KB) |
通所リハビリひまわり診療情報提供書 (2023-06-27 ・ 92KB) |
スタッフ紹介
介護スタッフ

恒次 叔恵
介護福祉士

小橋 容子
介護福祉士

小林 美穂
介護福祉士
井上 梓
介護福祉士

三宅 博子
介護助手

三木 優人
介護助手

赤木 英美
看護師

足立 晃子
看護師
ドライバー

曽我 光雄

安西 金次郎

岩崎 俊廣

西中 靖
あわせてご覧ください
訪問リハビリテーション

住み慣れた自宅で自分らしくいきいき暮らしていくことを支援します。
訪問リハビリテーションの特長
- 東備地区で唯一、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3種のリハビリテーションを提供
- 生活能力の向上を図るリハビリテーション
- 摂食嚥下リハビリテーションの提供(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・歯科衛生士が従事)
- 食べられる口作り、肺炎予防
- 介助方法や拘縮・褥瘡予防に対するポジショニングの提案
- 認知症に対するリハビリテーション
- 笑顔と元気にあふれたスタッフ
サービス概要
利用日・時間 | 月~金曜日 9:00~17:00 (土・日・祝日、8/15、年末年始を除く) |
対象エリア | 和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市・岡山市東区 |
対象者 |
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お問い合わせ | リハビリテーション部 山科・武智 |
事例紹介
在宅医療を支える~訪問リハビリテーション~2021暖流春号掲載
ご利用者様の状況

入院前は身の回りのことがご自分で行えていましたが、足の骨折により2ヶ月間入院されました。
退院後、自宅での生活動作に介助が必要となり、訪問リハビリテーションを開始しました。自宅で困っている動作の練習や、自宅でできる運動をご家族様に伝えて運動量を確保しました。リハビリを行うことで、以前のように介助がなくても自宅での生活が送れるようになりました。また、屋外歩行ができるようになり、ご近所の方の家まで歩いて行けるようになりました。
退院後、自宅での生活動作に介助が必要となり、訪問リハビリテーションを開始しました。自宅で困っている動作の練習や、自宅でできる運動をご家族様に伝えて運動量を確保しました。リハビリを行うことで、以前のように介助がなくても自宅での生活が送れるようになりました。また、屋外歩行ができるようになり、ご近所の方の家まで歩いて行けるようになりました。
ご家族様の声

自宅に来てもらって会話をすることで、認知機能低下予防にもなっていると思います。
本人が、デイサービスなどの利用で外出することをあまり好まないので、自宅に来て会話や運動をしてもらえて助かっています。
必要書類
利用開始までに必要な書類など (2023-07-14 ・ 338KB) |
訪問リハビリ 診療情報提供書 (2023-06-27 ・ 69KB) |
訪問介護サービス

介護保険認定者の身体介護や生活援助を行います。
住み慣れた地域やご家庭で、介護保険認定者(要支援者・要介護者)の身体介護や生活援助を行い、ご家族の負担を少しでも軽くできるようサポートします。
サービス内容
生活援助と身体介助があり、生活援助と身体介助を組み合わせることもできます。
※このサービスは、介護保険でご利用いただけます。
生活援助
調理、洗濯、掃除、買物、薬の受け取り、衣服の繕いや整理、ベッドメイクなど
身体介助
健康チェック(血圧や体温測定、体調の確認)、排せつ介助、全身(部分)清拭、入浴介助、口腔ケア、洗面・整容、服薬介助、移動・移乗介助など
介護サービスに直接関連のないことはできません。
【例】引越しに関する作業、家具の配置換え、来客の接待に関すること、大掃除、草むしり、花木の水やり、ペットのお世話、ご利用者様以外の方のお世話など
利用の流れ
1.お問い合わせ
平病院 居宅支援事業所もしくは和気町包括支援センターへお電話ください。
- 居宅支援事業所 TEL:0869-93-1158
- 和気町包括支援センター TEL:0869-92-9778
2.訪問調査
ご自宅へ訪問し、事前調査をさせていただきます。
「訪問調査」は、申請者の心身の状況などを正確に把握することを目的に行われるもので、介護認定のための判断材料になります。
「訪問調査」は、申請者の心身の状況などを正確に把握することを目的に行われるもので、介護認定のための判断材料になります。
3.ご契約
ケアマネジャーやサービス担当責任者より、訪問日・サポート内容などについてご案内します。
ご納得のうえ、ご契約いただきます。
ご納得のうえ、ご契約いただきます。
4.サービス開始
契約内容をもとに、ヘルパーがご自宅へ訪問しサービスを開始します。
スタッフ紹介

石原 彩

徳永 月子

西脇 文恵

休場 ミナ子

則光 美和子

杉本 ヒロ子

宮尾 薫
中村 有里

濱岡 和子
訪問看護

在宅医療を支えるため、訪問看護を行っています。
病気や障害のある方が、住み慣れた地域やご家庭で安心してその方らしく暮らしていけるよう、主治医指示のもと看護師が生活の場へ訪問し、必要なサービスを提供します。24時間体制の訪問看護ではありませんが、ご利用者様が自分らしく在宅での生活が送れるよう、ご家族様とともに支援しています。
訪問看護の特長

- 地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まですべての年代の方を対象に、関係職種と協力して必要な支援を行います。
- 支援内容は、病状や必要とするサービスによって一人ひとり異なります。
訪問時間・回数

介護保険を利用する介護系と、医師の指示書にもとづく医療系で、サービスが異なります。
- 介護保険
ケアプランにより、1回の訪問時間は20分・30分・1時間・1時間半の4区分あり。 - 医療保険
通常週3回まで。1回の訪問時間は30分から1時間半程度。
※ご本人やご家族様の希望を伺い、訪問頻度を決定します。病気や状態によっては毎日伺うことも可能です。
退院時の生活が不安な方へ

退院時の訪問看護サービスを、医療保険適応で14日間利用できます。
高齢の方は慢性的な疾患を抱えていることが多く、治療を行っても病前の状態まで回復することが難しいといわれています。
自宅で自分らしく過ごしたいという希望をかなえるためにはご家族様の支援が必要ですが、支えるご家族様は不安を抱えるかもしれません。
そんな不安に対応できるのが退院時の訪問看護サービスです。
入院からの情報をもとに、スムーズな在宅生活が送れるようにサポートします。
ご希望の時はお気軽に医師や看護師、ソーシャルワーカーなどにご相談ください。
事例紹介
一般的な訪問看護のサービス一例をご紹介します。

- 健康状態、症状の観察、体温・血圧などのチェック
- 療養上のお世話(入浴介助、清拭、口腔ケアなど)
- 褥瘡(床ずれ)の処置や予防
- カテーテル(体に挿入されている管)の管理
- 医療機械や点滴の管理
- 食事や排せつの援助
- リハビリテーション、介護予防
- ターミナルケア(在宅での看取り)
- ご家族様への介護指導、相談
- 痛みの軽減や服薬管理
- 主治医、ケアマネジャー、薬剤師、歯科医師との連携
訪問歯科

ご自宅や施設で、歯科治療や摂食嚥下リハビリが可能です。
身体の不自由な方にとっては、歯医者に行くことは非常に困難なことです。介助を伴って来院するにも迷惑になるのではと、億劫になってしまう方もおられます。
当院では、来院が困難な患者様にも安心して治療を受けていただけるように、訪問による歯科診療を行っています。
お口の健康は毎日を元気にしてくれます。永く健康な身体を保つために、訪問歯科診療をご活用ください。
当院では、来院が困難な患者様にも安心して治療を受けていただけるように、訪問による歯科診療を行っています。
お口の健康は毎日を元気にしてくれます。永く健康な身体を保つために、訪問歯科診療をご活用ください。
サービス概要
診療内容 |
|
利用日・時間 | 火曜日、水曜日 9:00~12:00、14:00~16:30 |
対象エリア | 当院より半径16km圏内(和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市) |
費用 | 詳細については訪問時にご説明します |
お問い合わせ | 担当:野﨑・末時 |
口腔ケアについて

高齢社会になるとともに、介護が必要な高齢者が増加してきました。
その中で「口腔ケア」という用語が生まれ、皆様も耳にする機会が増えていらっしゃることと思います。
口腔ケアは大きく分けて2つあり、「口腔の清掃を中心とするケア」と「口腔機能の維持・向上のための機能訓練を中心とするケア」があります。
口腔ケアは大きく分けて2つあり、「口腔の清掃を中心とするケア」と「口腔機能の維持・向上のための機能訓練を中心とするケア」があります。
- 清掃を中心とする口腔ケア
歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロス・歯磨剤・口腔用のウエットシートやスポンジなどを使って、歯や口腔粘膜、舌を清潔かつ健康に保ちます。
口腔ケアというと歯磨きだけが思い浮かぶかもしれませんが、歯や口の状態に合った方法やこれらの道具を選ぶことが重要です。
義歯を使用している場合は、清掃できていないと大量の細菌の温床になるため義歯の清掃も非常に大切です。
ケアを適切に行い、少しでもお口の中の細菌の数を減らしていくことが、誤嚥性肺炎の予防になります。 - 機能訓練を中心とするケア
自分で顔の筋力を動かすことができる方は、顔面体操や舌体操などを行います。
筋力や認知機能が低下により自分で動かすことが困難な方は、口腔周囲や口腔粘膜のマッサージなどを行います。
口腔の乾燥が見られる場合は、口腔粘膜マッサージに加えて唾液腺のマッサージなどを実施します。
要介護高齢者の口腔ケア

要介護者の口腔ケアは、誤嚥性肺炎を防ぐため口腔内の乾燥を予防すること、さらには老化や障害により口腔機能の低下を予防・改善することが主な目的です。
要介護の状態が長期間続くと、口腔内が放置されているケースが多いため、まずは口腔内に問題がないか観察します。
要介護の状態が長期間続くと、口腔内が放置されているケースが多いため、まずは口腔内に問題がないか観察します。
痛みがあるとケアを避けるので、痛みの原因となる口内炎・欠けた歯・歯肉の腫れ・義歯による傷がないかをチェックします。
健康な高齢者の口腔ケア

ブリッジの下面では、歯間プラシや太めのフロスなどで清掃します。

部分入れ歯の歯にかける金属のバネは、義歯用ブラシの硬い方を使って丁寧に清掃します。

人工歯で隣に歯がない場所は、歯ブラシを横から入れて磨きます。

総入れ歯は、落とさないように注意し義歯用ブラシで清掃します。ブラシで取れない汚れは、義歯用洗浄剤の併用をおすすめします。
訪問歯科チラシ (120KB) |
居宅介護支援事業所

住み慣れた地域で安心した生活を続けられるように支援します。
一人ひとりの思いを大切にして、ご自宅での介護支援を行います。
ご自宅での生活で困っていることや不安なこと、介護上のお悩みなどお気軽にご相談ください。
居宅介護支援事業所の特長

- 介護支援専門員(ケアマネジャー)がご自宅に訪問し、相談にもとづき生活状況などを把握したうえで、必要なサービスについてご本人やご家族様の意見をもとに、様々な視点から検討しサービス計画書を立案します。
- 福祉用具購入や住宅改修時に必要な書類作成、その他必要代行申請手続きもしています。
サービス概要
対象者 | 実施地域内【和気町、備前市(旧吉永町)、赤磐市(熊山町)】に住まわれていて要介護認定を受けられている方 (実施地域外の方は、担当者がご自宅に伺う際に交通費の実費が必要となる場合があります) |
費用 | 要介護認定を受けられた方は、介護保険制度から全額給付され無料 |
相談受付 | 月~土曜日 8:30~17:00(日・祝日、8/15、年末年始を除く) |
お問い合わせ | 介護支援専門員(木口・平・山本) |