本荘小学校 学校保健委員会にて
2025-07-15
本荘小学校で学校医を務める平院長が、学校保健委員会で講話をしました。
テーマは「目の健康について」
”子供が近視といわれたら”をテーマに目に負担をかけない生活の話をしました。
・1時間くらい勉強をしたら、10分くらい目を休ませる。
・コンピューターゲームは40分以上は続けない。
・部屋の照明は適度に。勉強や読書をする明るさは300ルクスが必要。
蛍光灯のスタンドでいうと15~20ワットの設定に相当。
テーマは「目の健康について」
”子供が近視といわれたら”をテーマに目に負担をかけない生活の話をしました。
・1時間くらい勉強をしたら、10分くらい目を休ませる。
・コンピューターゲームは40分以上は続けない。
・部屋の照明は適度に。勉強や読書をする明るさは300ルクスが必要。
蛍光灯のスタンドでいうと15~20ワットの設定に相当。
その後、学校歯科医 武内歯科医院の武内先生が「かみ合わせと姿勢」の話をされました。
引き続いて、リハビリテーション部 理学療法士 岸本と作業療法士 足立が、救命講習を行いました。
今後も地域の方々と連携して、地域の健康寿命日本一を目指して取組を進めていきます。
リハビリテーション部 岸本

院内研修「BLS講習」
2025-05-13
院内研修「BLS講習」では、新入職員を中心に、胸骨圧迫とAEDの使用方法などを学びました。
日本では年間約13万人が心肺停止で病院に運ばれ、そのうち約8万人が心臓が原因であることが報告されています。心肺停止が5分以上続くと、脳に障害が発生する可能性が高くなり、10分以上続くと救命はほぼ不可能と言われています。
心停止1分ごとに救命率が7~10%低下するため、救命処置の開始は時間との戦いです。救急車が到着するまでの時間(日本では平均10.3分間)に行うことができる一次救命処置を学びました。
受講者の感想
・AEDの使い方は以前習ったが、忘れていたので、復習ができて良かった
・救命率を上げるために迅速な対応が大切だと思った
・AEDのことは知っていたが専門的なことは知らなかったので学ぶことができて良かった
・目の前で人が倒れた時にきっと慌てると思うが、今日のことを思い出して対応したい
・AEDの使い方に迷うと命を救えないので、講習を受けることができて自信に繋がった
・AEDと胸骨圧迫の重要性を改めて学べた
・実技もあわせて学ぶことができた
・実践的なBLSを理解することが出来た
・勇気を出して行動したい
胸骨圧迫やAEDが必要になった時に、落ち着いて冷静に対処できるよう、当院では毎年院内研修を開催しています。
5月25日の救命講習会、参加可能人数が15名となりました。この機会に大切な方と一緒にご参加ください。

入職式を行いました!
2025-04-03
4月1日に入職式を行いました。
今年は
・理学療法士3名
・作業療法士1名
・看護師1名
(新卒採用4名、中途採用1名)
の計5名が入職されました!
これからの当院の新戦力として頑張っていただきたいです!

防火訓練を行いました
2025-03-28
3月27日に職員対象に防火訓練を行いました。
電気火災の起こり方や、延長コードの使用の際の注意点、消火器の使い方などを教わり、
実際に消火器を使用して火元に見立てた的に向かって放水を行いました。
山火事など今年は空気の乾燥などにより火災が各地で発生しています。
火災が起きやすいこの時期、電気火災等が起こらないようチェックしつつ業務を行っていきます。

看護職 就職ガイドブックに掲載していただきました!
2025-03-10
2026年度 おかやま 看護職就職ガイドブックに掲載していただきました。
岡山県内の病院や施設の紹介と求人情報が掲載されています。
ぜひご活用ください。
http://www.nurse.okayama.okayama.jp/(岡山県看護協会ホームページ)
